療育内容

Treatment

音楽療育メニュー

音楽ムーブメント
リズム感を感じて身体を動かすことで感覚の統合を図り、ボディーイメージなどを養います。
音楽ゲーム・あそび
社会性やコミュニケーションスキルの向上を目指します。
アンサンブル
役割も持ちながら活動することで、ルール(待つ、順番、交代など)を身につけ、仲間意識を養います。
情緒の安定、発散、自信の回復、構音・発声・ことばの訓練になります。
楽器体験
リハビリ(手指訓練として)や感覚刺激(触覚、固有覚など)としても役立ちます。
リトミック
即時運動を伴う音楽療育のひとつです。
ペープサート・音つき絵本
さまざまなテーマに則った、音つきのお話しを通して視覚と聴覚の両方から楽しみます。
ダンス・体操
身体を動かして心身ともにリフレッシュします。

1日の流れ

1日の流れ

種別療育内容

個別療育
音楽療法士、保育士(音楽講師)、児童指導員(音楽講師)が子どもさん1名に対して1~2名で療育を行います。 音楽療育は、音楽療法、応用行動分析、PECSの考え方を元に、子どもさんの課題に合わせて、様々な音楽や楽器でやり取り遊びを通して「こころ」や「ことば」の発達を促します 小学生以上のお子様の能力支援として、楽器演奏、歌、ダンスなど、子どもさんに興味関心に添いながら、見通しをもたせ主体的に取り組めるようにピアノ、ドラム、エレクトーン、歌、ダンス等の音楽療育を行っています。
<セッション時間>
 1回 30分 
集団療育
保育士(音楽講師)、児童指導員(音楽講師)、作業療法士(月1回土曜日)が、個々の子どもの発達段階に合わせた対応を行いながら、ルールの理解、コミュニケーションスキルなどを養い、 役割取得を通して自尊感情を高め自信につなげることを目標に小グループで行います。 手法例として、リトミック、歌、リズム運動、アンサンブル、ゲーム等を用います。

手遊び
リトミック

アンサンブル
ダンスゲーム
<セッション時間>
 1回 30分~40分
学習支援
学習のつまずきには、目の動き、身体の使い方、聞き取り、環境調整など様々な背景があります。 子どもさんの興味関心が持てる方法(カードゲーム、アプリゲーム、運動遊び、ソーシャルスキルトレーニング等)により、 学習に必要な土台づくりをおこないながら個々の課題に取り組んでいきます。
<学習支援の形態>
 マンツーマンの個別形式、小集団など

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