活動情報 ◆ 講習会・勉強会


第2回音楽療法入門セミナー終了
    日時:平成28年8月21日(土)、9月22日(土)午後2~5時
    場所:ピーチハウス(貝塚市福田)
    参加者の声:

    ・事例紹介で、どのような効果が実際にあるのかわかって理解しやすかった。
    ・音楽の可能性を感じていた部分がデータ等で立証されていて勉強になった。
    ・「見る」「聞く」「触れる」といった実証も交えた話が効果的であった。
    ・先生の即興演奏のレベルが高くて私もそんな風に弾けるようになりたい。
    ・専門領域の人しか学べないと思っていたけどこんな会があるなんて、教えてくれた友達に感謝。


第1回音楽療法入門セミナーのご案内
    日時:平成27年9月12日(土)、9月26日(土)午後2~5時
    場所:ピーチハウス(貝塚市福田)
    内容:音、身体、声で自己表現、絵・物語に効果音を入れる技法などの講義と体験。(連続2回)
    参加費:1回3500円、2回7000円

ワークショップ音楽療法のいろは

     日時:平成26年度10月26日(日)、11月18日(火)
     場所:フチュール和泉(和泉市府中町)
     内容:音楽療法のセッション紹介、楽器紹介とリズム体験。(連続2回)

毎月1回勉強会を開催しています。
    ・会場:和泉市緑ヶ丘教室
    ・時間:午前中2時間程度
    ・内容:音楽療法とは?
        セッションのロールプレイ、伴奏法など
    
 
  過去の活動
対人援助者のための講演とワークシリーズ

第2回 介護予防のためのプログラミングについて ~コ・メディカルと連携して~  
を開催します。




高齢社会に突入した日本において、介護予防対策は重要な課題です。
音楽を通して携わっている私たち音楽療法士も、介護予防における専門性を高めていくことが求めらます。今回は、コ・メディカルと連携し、介護予防に求められる予防のための専門的な知識を共有し、実践におけるより良いプログラムの開発を目指すことを目的に、第2回介護予防のための講演とワークを開催いたします。
どなたでもご参加いただけますので、ご興味のあるかたはメールにてお問い合わせ、お申込みください!

日時:2012年  第1回 10月28日、
          第2回 11月18日、
           第3回 12月9日    13:30 ~16:30
 
会場: 第1回・第2回 フチュール和泉 会議室
     第3回      和泉コミュニティセンター 小運動室

講師: 第1、第2回 医療法人盈進会岸和田盈進会病院南大阪スポーツ医学&リハビリテーションセンター 
             言語聴覚士 理学療法士
     第3回     保健学修士・福祉用具プランナー 作業療法士 藤原太郎氏
内容 第1回口腔機能向上プログラムにおける、発音・発声に関する訓練(指導)について
   第2回 運動機能向上プログラムにおける、筋力・バランス能力・柔軟性について
   第3回 介護予防一般高齢者施策における、ポピュレーション・ アプローチの必要 性について。

  
各回とも、①講師の講演(60分):各テーマに添って、介護予防の必要性、高齢者への査定
         (アセスメント、評価尺度、評価方法)について
     ②音楽療法士が行うプログラム実演に対する講師からのコメント(スーパーバイズ)
     ③参加者間で、音楽を用いたより良いプログラミングについて検討会
 

※この講習会は、日本音楽療法学会認定講習会です (HAK-03286)

第2回 対人援助者のための講演とワーク
『コメディカルによる介護予防のための講演と音楽療法士とのジョイントワーク』
平成23年度 10月、11月、12月の3回シリーズ

20名弱の現役音楽療法士と他関係職種などの参加者が、コ・メディカルから専門性を学び、
音楽を用いた支援方法を共に検討しました。



音楽療法勉強会







第1回 対人援助者のための講演とワーク 

~身体・言葉・音を用いたコミュニケーションの視点を学ぶ~
※大阪府福祉基金地域福祉振興助成金を受けて実施。

第1回 アサーションについて
(大阪心のサポートセンター代表 宮本由起代先生)

私を大切にする事で相手も大切にできるということ・・。
アサーティブネスな人とは、自立した大人になるということなのでしょうか。
第2回 ダンス・ムーブメントセラピー
(武庫川女子大学短期大学幼児教育学科講師 﨑山ゆかり先生)

身体を使って自己表現しました! 若者も沢山参加し、年配支援者は四苦八苦でした。
が、 年齢差なんて何のその!人と人は90%以上が非言語で伝達している・・ということ実感しました。

第3回 高齢者への音楽療法
(日本音楽療法学会認定音楽療法士 北村英子先生)

音楽の様々な機能を用いて、役立つ実践が盛りだくさんでした!
時代の変化と共に、高齢者の音楽の嗜好性も変化しています。
世代による共通の音楽がなくなりつつあるのでしょうか。
 
第4回 インリアル・アプローチについて
(大阪府立大学社会福祉学科準教授 里見恵子先生)

枠組みのある遊びを通して、大人と向き合ってやり取りする楽しいあそび。これがコミュニケーションに繋げるための大切なポイントです。
関わり手の知識と意識で子どもは変わることを知りました。

第5回 障害児・者への音楽療法
(相愛大学音楽学科準教授 石村真紀先生)

4ケースの事例を通して、音楽療法の神髄を学びました。
クライエントと共に時空間を共有し、クライエントの自発表現を尊重します。


幼児期から児童期の音楽的な発達について?音楽あそびを通して? 

参加者数:32名 
内  容:工作(紙で作る楽器)・歌遊びワークを通して子どもの音楽的な発達をぶ
講  師:神戸大学大学院教授 五味 克久(ごみ かつひさ)先生   
    開催日時:H21年1月28日(木)18:15~17:45
開催場所:泉大津市勤労青少年ホーム 1階 集会室



保育の中での『わらべ歌』を用いたかかわりについて~子どもの育ちを支える~ 

参加者: 16名
講  師:相愛大学講師 和田幸子先生
開催日時:H21年10月17日、11月20日
開催場所:和泉シティプラザ多目的室





 NPO法人 音楽サポートネット 音結(おとゆい) 
http://ongaku2013.wakwak.info/